2012年12月16日、2013年1月13日

お風呂をちょっと科学する

国立科学博物館


第1回 大地の恵み・温泉を科学する:12月16日(日)
温泉大国・日本。大地の成り立ちを知り、自然の災害と恵みの両面を理解します。そして、大地の恵みである温泉について、定義や効能、正しい活用法について学びます。
講師:青木葉子氏(浴研究機構 理事)佐野貴司(国立科学博物館地学研究部)

当旅館の源泉が教材として使用されました。

第2回 日々の入浴を科学する:1月13日(日)
毎日の入浴に関して、温度や時間などによる身体への効果や入浴時の危険性を学びます。簡単な入浴剤作りの体験もあります。
講師:青木葉子氏(浴研究機構 理事)

会場は地球館3階講義室 入浴の効果や危険性の説明がありました
講師は浴研究機構 理事 青木さん 松で入浴剤をつくりました
実際の入浴体験はもちろんありませんでした この周辺で動物に囲まれました

 

 

シロナガスクジラのオブジェ
かつて存在したザトウクジラのオブジェ(1973年3月完成)の代わりに作られた。最大級の個体の実物大の像である。1994年3月完成。

正岡子規記念球場

この球場の名前を冠している正岡子規は、明治初期に日本に野球が紹介されて間もない頃の愛好者であり、1886年(明治19年)〜1890年(明治23年)頃、この球場がある上野公園内で野球を楽しんでいたという。
その証拠に子規の随筆「筆まかせ」の中に、明治23年3月21日午後、上野公園博物館横の空き地で試合を行った事が書かれており、その時子規は捕手を守っていた事が分かる内容が書かれている。
その後、子規は野球を題材とした俳句や短歌・小説・随筆を発表して野球の普及に貢献した。また、数々の野球用語を日本語訳したことも知られる(子規が訳した野球用語に関しては、正岡子規#子規と野球の節を参照)。
このような功績を称え、上野恩賜公園開園式典130周年を記念し、2006年(平成18年)7月21日に上野恩賜公園野球場で句碑の除幕式と正岡子規記念球場の愛称が披露された。句碑には「春風や まりを投げたき 草の原」の句が刻まれている。



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